Reference 10001A

Reference 10001A

高性能モノラルサブウーファーカーアンプ

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製品仕様

600W RMSx1 4Ω(1000W RMSx1 2Ω)
クラスDアンプ技術
周波数特性:10~320Hz
可変式ローパスフィルター(32-320Hz、12dB/octave)
可変式バスブースト(0~12dB 45Hz)
フェーズスイッチ(0、180°)
有線リモート・レベルコントロールが付属
プリアンプ入力および出力
スピーカーレベル入力(RCAアダプターにつなぐスピーカーケーブルが付属)
4ゲージの出力およびアース用のリード線を推奨—リード線と取付け用金具は別売です
ヒューズ定格:35Ax3
寸法:32cm Wx5.55cm Hx18cm D

高性能のモノラル、4、5チャンネルアンプシリーズ

Reference 10001Aモノラルサブウーファーアンプは、無駄のない動作と最小消費電流を確保するためクラスDアンプトポロジーを使用して1000W RMSを供給します。 お客様が車の工場出荷時に搭載されたラジオを使用しても、スピーカーレベル入力により、ほぼすべてのシステムに組み込むことができます。また、RCAとスピーカーケーブルの接続を可能にするアダプターを搭載しているので、正しく接続できます。ローパスフィルターと可変式バスブーストを使ってサブウーファーとエンクロージャーの性能を最大限に引き出し、フェーズスイッチにより確実に低音とフルレンジスピーカーを融合させます。

Infinity Reference 10001Aアンプは利用スペースが狭くても、多くの車にフィットする薄型ボディーとコンパクトなサイズが特長です。
スピーカーレベルおよびローレベル入力により、Reference 10001Aはアフターマーケットと工場出荷時のどちらのカーステレオシステムにも組み込むことができます。
類似価格でお求めいただける多くの他社製アンプと異なり、Reference 10001Aは高精度のシステムチューニングとパフォーマンスを可能にする可変式電子クロスオーバーネットワークとバスブースト回路を特長としています。
Reference 10001Aはバランスの取れた差動入力を用いて設計されていて、高出力レベルでも低ノイズと低歪みを実現しています。また、回路は車のエンジンノイズの影響をほとんど受けません。
ローレベル入力を使用する場合、このコントロールで200mVrmsおよび2.0Vrms間の入力音圧レベルを調節します。ハイレベル入力を使用する場合、このコントロールで2.0Vrmsおよび20Vrms間の入力音圧レベルを調節します。
オンボード回路はReference 10001Aをショート、高温、過電圧、不足電圧から保護します。LEDインジケーターが搭載されていて、これらの状態に該当する場合に通知します。
このスイッチで、入力フェーズを逆にしたり、元に戻したりします。
有線RBCリモコンは簡単に設置でき、運転席からの音量調節も簡単です。
2台のReference 10001Aをつないで出力を2倍にすることが可能で、マスターアンプはクロスオーバーポイント、ゲイン、リモートレベルコントロールに関してスレーブを絶対制御します。

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