JBL DSP Amplifier DSP4086

製品仕様

仕様一覧

最大出力：1000W（ピーク時）

RMS出力 @2Ω：60W x 8、<1% THD+N

RMS出力 @4Ω：40W x 8、<1% THD+N

ハイパス、ローパス、バンドパス性能および0～48dBスロープ内で調節可能な可変クロスオーバー

選択可能なEQ調節：パラメーターまたはグラフィック

選択可能な12V/シグナルセンス/12Vリモート出力でDCオフセット・ターンオン・モード

周波数応答 10Hz～22kHz @ -3dB

S/N比：90dB超 @ 4Ω

サブウーファーレベルコントロール-30dB〜+ 6dB

フューズの定格：40A

作動電圧：8V～16V

デジタルシグナルプロセッシング搭載の8ch Dクラスアンプデザイン

JBL DSP アンプは、アフターマーケットのオーディオシステム調整用のオーディオプロセッサーです。6ch入力／8ch出力搭載の自己完結型のオーディオシステム。初心者の方でも簡単に理解できる操作の容易なチューニングインターフェイスが特徴ながら、上級者にもご満足頂ける細やかなチューニング能力を備えています。USB接続と Windows PCを使用して、チューニング用インターフェイスにアクセスすることで、完全可変クロスオーバーのほか、0～48dBでのスロープ選択、タイムディレイ、31バンドパラメーター、グラフィックEQ調整、入力チャネルサミングによる出力ミキサーへの割り当て可能な入力、チャネルゲイン、マスターボリュームコントロール、そして、オーディオ出力を歪ませず10プリセットまで保存できる性能を保証するためのクリッピングインジケーターなど、多くの項目をコントロールできます。

場所をとらない、DSPコントロール対応オールインワンDクラスアンプ

プロフェッショナルな音質のオーディオシステムを作る為に必要な全てを備えています。さらに、設置場所をとりません。

スタートに必要なすべてを用意

プロフェッショナルな音質のオーディオシステムを作るため、あるいは既存のオーディオシステムを拡張させるために必要な全てを備えています。さらに次のパワーアップグレードの準備が整っている場合には、ラインドライバーとして使用することで、さらなるパワーを追加することも可能です。

高度な機能ながらシンプルなチューニングインターフェイス

上級者も満足できるパワーながら、誰でもすぐに分かりコントロールが可能な、使いやすいチューニングインターフェイス。WindowsPC用ユーザーインターフェイスは、可変クロスオーバーコントロール、0～48dBから選択可能なスロープ、31バンドパラメーターまたはグラフィックEQ調整、わずか0.2msの遅延、出力クリッピングインジケーター、入力チャネルサミングによる出力ミキサーへの割り当て可能な入力、出力チャネルゲイン、マスターボリュームコントロール、そして、クリッピングインディケーターと最高10まで保存できるプリセット機能を備えています。

多様な接続性

バランスの取れた差動入力で最高の音質とノイズ削減をお届けします。さらに、RCAやスピーカーレベルの入力が可能なためほぼあらゆるシステムに対応します。パッケージには、スピーカーレベルのシグナルに対応するスクリューオンのRCA-裸線用ケーブルアダプターが付属しています。さらに、ケーブル接続にはすべて便利なラベルがつき、設置が極めて容易です。

便利なバスコントロール

有線リモートコントロールで、ドライバー席から低周波出力を -30～+6dBアジャストメントで直接簡単に調整

内部基板をコーティング

コーティングされた内部基板を用い、様々な用途による過酷なコンディションにおいても耐える設計。完璧なパワーデリバリーを長年にわたり提供します。

Harman標準信頼性試験

JBLは世界でも最高峰のオーディオブランドに数えられます。地道に重ねた試験と品質管理の結果として、これは偶然ではありません。すべてのお客様に絶え間ないワールドクラスの体験をお届けするために、日々真剣に取り組んでいます。

JBLのインダストリアルデザイン

JBLでは、伝統的に受け継がれてきた象徴的なデザインに誇りをもっています。デザインチームは、お使いのJBL DSP アンプがどんな場所に設置されても美しく映えるよう、細部にまでこだわりました。アンプ本体の滑らかな曲線、角度のあるキャップデザイン、そしてデジタル化されたJBLのロゴ。それらすべてが、JBLの過去、現在、未来のデザイン言語を融合させるとともに、お客様のライフスタイルにぴったりのデザインを作りだしました。