Stage3 627F
6-1/2インチ(160mm)径 コアキシャル 2ウェイカースピーカー(工場アップグレード向け/グリルなし)
2018から現在まで販売
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製品仕様
- 許容入力:45W RMS、225W(ピーク時)
- インピーダンス:3Ω
- 感度(@ 2.83V/1m):92dB
- 周波数特性:55Hz~20kHz
Stage3 627F
JBL Stage3スピーカーは、特許取得済みの技術、世界クラスのエンジニアリング、JBLが長年にわたって培ってきたプロ仕様のサウンドを駆使して生み出された、圧倒的性能を発揮するカーオーディオ向けラウドスピーカーです。性能と装備にこだわって作られたこの製品ラインのスピーカーは、車内で驚異的なサウンドパフォーマンスを発揮します。高出力2Ω DCR設計がアンプやヘッドユニットからすべての出力を惜しみなく使用するため、Plus One™による高出力かつ安定した深みのある低域再生能力を備えています。当社の厳しいOEM基準の信頼性試験に合格しているため、安心して独自のパワフルなJBLサウンドを大音量でお楽しみいただけます。
Harmanの特許取得済み(米国特許番号7,548,631)ポリプロピレンウーファーコーン Plus One™を採用することで、サラウンドとフレーム間の取り付け位置を外側に移動し、最大35%振動板エリアの拡大が実現されています。この技術により、全体効率が最大2dB向上しています。また、これにより工場でのアップグレードとして使用する際や純粋に外部アンプ搭載のアフターマーケット向けシステムとして使用する際、圧倒的な出力と性能が発揮されます。
6-1/2インチ径のコンポーネントシステムと6×9インチ径の3ウェイスピーカーに搭載されたエッジ駆動ドーム・ツイーターはスムーズで幅広い高音域の周波数特性を実現します。
取り付けやすさへのこだわりが、このスピーカーの成功につながっています。
6-1/2インチ径のコンポーネントシステムStage3には、マイクウーファーとツイーター間の周波数配分を正確に管理する外付けクロスオーバーが搭載されています。また、さらにシステムの微調整を可能にするため、 ツイーターの位置に合わせて調整を可能にするツイーター・レベル・コントロール(0dB/+2dB)が装備されています。
極めて頑丈なベント方式のバスケットは、ボイスコイルの冷却をサポートし、信頼性の高いスピーカーを実現します。デザイン性が高いだけでなく、振動板が動くとファンのように機能しモーター構造から熱を逃がすための実用性にも優れています。これにより低出力での歪みが軽減され、許容入力が高められ長くお使いいただけるスピーカーに仕上がっています。
多くのブランドは、通り一遍の市販のスピーカー仕様と周波特性で満足しています。JBLは違います。当社は、すべての製品群でオーディオにこだわる方々に認められ、求められている一貫したJBLサウンドの実現を保証するため、当社のスピーカーと競合ブランドのサウンドを比較するだけでなく、当社のスピーカーとも比較チェックをしています。ただし、これはあらゆる価格帯のスピーカーで最高のサウンド体験を提供することを目指し、世界で最も優秀なトランスデューサーエンジニアによって実施されている徹底した開発プロセスの一部に過ぎません。
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