JBL Stadium GTO 860
Stadium GTO860 6×8インチ2ウェイ・マルチエレメント・スピーカー
2017から現在まで販売
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製品仕様
- 許容入力
- 100Wrms、300Wピーク
- 出力音圧レベル(@2.83V)
- 94dB
- 周波数特性
- 40Hz~23kHz
- ボイスコイル直径
- 1-3/16インチ(30mm)
- インピーダンス
- 2.5Ω
究極のサウンドを実現するJBLカーオーディオ
世界トップのレコーディング・スタジオ、コンサートイベント、映画館が選択するスピーカー、JBLは新しいStadium (スタジアム)スピーカーにより、カーオーディオにおいてもワールドクラスのリスニングを実現しています。これぞJBL。 高出力2Ω設計が全ワット出力をアンプまたはヘッドユニットから引き出し、特許取得のPlus One™ウーファーが大音量ファンにとって申し分ない興奮を実現します。ソフトドーム・ツイーターに加えて、最新式のクロスオーバー・ネットワークが、最大音量でも、ずば抜けたディテールを伴ったシルクのようにスムーズな高音を生み出します。また、バンドパス・クロスオーバー・ネットワークを搭載した、オプションのミッドレンジ・スピーカーがウーファーとツイーターのシームレスな統合を実現し、更なるサウンドレベルに対応して、2ウェイ・コンポーネント・システムを3ウェイ・システムに変換します。厳しいOEM(相手先ブランドによる受託生産)レベルの信頼性検査が、起動する際の安心を実現し、JBLサウンドによる興奮を体験できます。
Stadium GTO860--6x8インチ2ウェイ・マルチエレメント・スピーカー
Plus One™グラスファイバー・コーンウーファーはより軽く、剛性を増していて、競合製品よりも最高で25%、コーンの可動域が広がっています。その結果、高音圧レベル・パフォーマンスのずば抜けて正確なサウンドになりました。また、大型ロール・ゴムエッジによってコーン・ウーファーが自由に動き、より際立った低音が出ます。
特別なコッパーと表面積の大口径ボイスコイルが熱を逃がすので、信頼性が向上し、低歪みで最大限の許容入力を可能にしています。
ホームシアター品質のソフトドーム・ツイーターが、より幅が広く、スムーズな高周波数特性を実現します。また、プッシュボタン式のツイーター・レベル・コントロール(+0dBフラットおよび+3dB)が、大部分のマルチエレメント・スピーカーでの高周波のカスタム・チューニングを実現します。
コンポーネント・システムのクロスオーバー・ネットワークはギャップ切替可能で、ミッドレンジのアップグレードに対応しています。オプションのミッドレンジ・スピーカーはバンドパス・クロスオーバー・ネットワークを搭載し、パーフェクトな音のバランスで2ウェイシステムから3ウェイシステムに変換できます。また、多くの工場出荷時の3ウェイ・アプリケーションにフィットするように設計されています。
低インピーダンス・ボイスコイル搭載の高出力2Ω設計がアンプの全出力を引き出し、ピーク出力の実現も容易です。低インピーダンスは、工場出荷時に搭載された薄型コードによる追加抵抗を補正することもできます。
JBLスピーカーは、その他のスピーカーを排除する環境検査を通過する必要があります。JBLはスピーカーを冷凍・乾燥させたり、加振機にかけたり、紫外線を照射したり、フルパワーで何日間も駆動させるといった検査を行います。
JBLはマルチエレメント・スピーカーとコンポーネント・システムのためのツイーターと最新式の2ウェイ・クロスオーバー・ネットワーク用のセカンド・オーダー・フィルターを採用していて、その結果スピーカーをチューニングする際に許容入力を高め、柔軟性と精度をプラスしています。さらに高品質のクロスオーバー・ネットワークにより、JBLのスペシャリストがJBLサウンドをチューニングする際に、仕様だけでなく、スピーカーのアコースティック特性を考慮することも可能になっています。
Stadium (スタジアム)スピーカーの現代的なルックスのデザインとプレミアム仕上げには、JBLの音響工学の品質がよりいっそう反映されています。要するに、ルックスがサウンドと同じくらいクールなのです。
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