Project Everest DD67000
380mm × 2 3ウェイ・フロア型スピーカー
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製品仕様
- 型式
- 背面バスレフ型、フロア型
- クロスオーバー周波数
- 150Hz(LF1/LPFのみ)、850Hz、20kHz(UHF/HPFのみ)
- 出力音圧レベル(2.83V/1m)
- 96dB
- 公称インピーダンス
- 8Ω
- 再生周波数特性
- 29Hz ~ 60kHz
- 許容入力(RMS)
- 500W
- 外形寸法 (高さx幅x奥行)
- 1,109(足含む、スパイク含まず)x965x469mm
- 重量
- 142kg(グリル装着時)
- LF
- 380mm径ファイバーコンポジットコーン・ウーファー(1501AL-2)×2
- HF
- 100mm径ベリリウム・コンプレッション・ドライバー(476Be)
- UHF
- 25mm径ベリリウム・コンプレッション・ドライバー(045Be-1)
Project Everest DD67000
創立60周年の年に登場したJBLの誇るフラッグシップモデル、Project EVEREST DD66000をベースに、さらに最新の技術と最高のマテリアルを投入。新開発380mm径ウーファー2基と100mm径コンプレッション・ドライバー、優美なラウンドキャビネットなどの構成要素を共有しながら新たな再生芸術の世界へと昇華させた、新世代フラッグシップの誕生です。
金属素材中最も高い硬度対密度比を誇るピュア・ベリリウム用いたJBL最大サイズを誇る大口径コンプレッション・ドライバーを搭載。
JBLの誇る超精密加工技術が実現した、広帯域、高感度、高出力を誇る超高域用ドライバー搭載。
低域ユニットには、380mm径ウーファー1501AL-2を2基搭載。JBL史上最強最高のユニットと称される1500ALファミリーの最新バージョンとして解像度・分解能を高めています。
1本のウーファーと高域コンプレッションドライバーによるシンプルな2ウェイ構成を基本に、スーパーツイーターを加え、さらに2本目のウーファーで超低域を再生する「拡張型2ウェイ方式」を採用。
大きな曲面のラウンド・リアパネルとHFホーンを形成するカーブド・フロントバッフル、アングルの付いたウーファーバッフルによる縦板と、半円を描く天板/底板による横板によって形成された優美なシェル構造に、複雑な内部ブレーシングを組み合わせた、剛性が高く内部定在波の極めて少ないノンカラーレーション・エンクロージャー。
ダブルウーファーの採用により得られた広いバッフル幅を有効に活用し、フロントバッフルのカーブをホーンのサイドパネルに用いることで最大級の開口面積を獲得した大型ホーンを搭載。
キャビネット外装は天然木突き板にセミグロス処理を施した風格有る仕上げ。
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