JBL 705P
5インチバイアンプマスターリファレンスモニター
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製品仕様
- 周波数応答
- -1.5dB @48Hz – 23kHz
- 周波数範囲
- 39Hz – 36kHz
- 最大SPL
- (80Hz - 20kHz) >101dB SPL / 1m
- 最大ピークSPL
- (80Hz - 20kHz) >107 dB SPL / 1m
- HFドライバー
- 2409H
- LFドライバー
- 725G
- ネットワークトランジション周波数分割
- 1.9kHz
- 入力タイプ
- 1 x XLRバランスアナログオーディオ入力、1 x XLR AES3フォーマットデジタル入力と1 x XLRパススルー出力、デジタル入力は最大192kHzのサンプルレートに対応
- エンクロージャ
- バーチ材合板で取り付けを強化
- 取り付け
- 上部、下部、後部の取り付け位置2穴取り付けパターン
- 高さ
- 267mm(10.5インチ)
- 幅
- 149mm(5.875インチ)
- 奥行
- 206mm(8.125インチ)
- 重量
- 4.08kg (9.0 lb)
ダイブイン
JBL 705Pは、音楽レコーディング、映画ポストプロダクション、放送制作向けのセルフパワードリファレンスモニターです。JBL 705Pは、708PやフラッグシップM2と同じ特許出願中のドライバー技術とJBLが誇るImage Control Waveguideを採用し、場所を取らないコンパクト設計を実現しました。JBL 705Pは、コンパクトなサイズでありながら、従来の同サイズのスタジオモニターを凌駕する圧倒的な出力で、広いダイナミックレンジと作動距離を実現します。どんな部屋でも、幅広いサウンドステージと音源に忠実なサウンドを再現するスピーカーです。
JBL 705Pは、次世代JBLドライバー技術を活用し、幅広いダイナミックレンジと優れた周波数応答を実現します。2409H高周波コンプレッションドライバーは、革新的な低質量アニュラーダイアフラムを採用し、36kHzを超えるスムーズな応答と超低歪み率を実現したです。725G低周波トランスデューサーは、14mmのピークツーピークエクスカーションと優れた直線性を提供し、39Hz以下の優れた低周波出力を再現します。この独自開発のドライバーにより、705Pは従来のスタジオモニターの2〜3倍の出力を実現しました。
JBL Image Control Waveguideは、正確でニュートラルなサウンドを確保しながら、音波のきめ細い、広いスイートスポットを実現します。低周波トランデューサーと高周波トランスデューサーの間で音響的にシームレスな移行を可能にすることで、周波数スペクトル全体できめ細やかなサウンドステージと正確なイメージングを実現します。なめらかな軸上および軸外の周波数応答で、さまざまな室内環境のリスニングポイントで、ニュートラルな応答を実現します。
JBL 705Pは、高出力ドライバーに最適化したデュアルアンプシステムを内蔵しています。250Wアンプは2409H高周波トランスデューサーに電力を供給し、もう一つの250Wアンプは725G低周波トランスデューサー専用です。この組み合わせによって出力が向上し、長いリスニング距離にも対応するため、ポストプロダクションやマスタリング環境に最適です。
室内音響の効果を補正
限られたスペースに簡単に配置・設置可能
JBL 705Pは、アナログ入力/デジタル入力、サンプルレートコンバーターを搭載しています。AES/EBUデジタル入力端子を備え、デジタルオーディオワークステーション (DAW)、ミキシングコンソール、最大192kHzのサンプルレートのデジタル再生ハードウェアなど、さまざまなプロダクション用ハードウェアとの接続が可能です。内部サンプルレートコンバーターを有効にすれば、標準以外のサンプルレートのデジタル信号にも接続することができます。
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