JBL LSR310S
10インチパワードスタジオサブウーファー
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製品仕様
- ドライバー
- 250mm(10インチ)ハイエクスカーション、ダウンファイアリング
- 低周波拡張
- 27Hz
- 最大ピークSPL
- 113dB
- アンプパワー
- 200W D級
- クロスオーバー設定
- 80Hz、XLF、外部
- 入力
- 2 x XLR、2 x TRS(バランス調整済)
- 出力
- 2 x XLR
- 最大ピーク入力レベル
- +20.3dBu
- AC電圧
- 100~240VAC ±10% 50/60Hz
- 高さ
- 448mm(17.65インチ)
- 幅
- 381mm(15インチ)
- 奥行
- 398mm(15.65インチ)
- 重量
- 15.6kg (34.3 lbs)
パワードスタジオモニター
システムLFを拡張LSR310Sサブウーファーは、特許取得済みのJBL Slip Stream™ポートを採用。10インチのダウンファイアリングドライバーと200Wのアンプと連動して、あらゆるスタジオモニターシステムで、奥行のあるパワフルな低音を出力します。JBL初のXLF拡張低周波設定により、現代のダンスクラブで使用されている低周波を強調するベースチューニングで、トラックを楽しむことができます。LSR310Sは、20Hz領域まで低音域を伸長し、LSR305やLSR308スタジオモニターと完璧にマッチングします。
JBLトランスデューサーは、その性能の高さで伝説的な存在です。LSR310Sに搭載されたカスタム設計のドライバーは、JBLの高いエンジニアリング能力を実証するもので、20Hz領域までの深い低周波応答と113dBのピーク出力を実現。故障の心配なく、フル定格出力で長時間使用できます。
特許取得済みのJBLポートデザインは、LSR310S低周波ドライバーと連動し、あらゆる再生レベルにおいて深みのあるダイナミックな低周波応答を実現します。低周波の伸びを最適化するため、ポートのダブルフレア形状を精密に計算しています。
JBL初のXLF設定により、現代のダンスクラブで使用されている低周波を強調するベースチューニングを模した特殊チューニングが可能になりました。ダンストラックを制作する際、XLF設定がインスピレーションをもたらし、クラブのテイストを取り入れることも可能です。LSR310Sを一番近くのコーナーに設置し、XLF設定を有効にすることで、最大限のインスピレーションを引き出すことができます。
バランス調整したXLR、1/4インチ入力、XLR出力を備えたLSR310Sをスタジオモニターシステムに追加して、低域性能を拡張したり、サラウンドサウンドシステムで「.1」LFEチャンネルとして使用することもできます。
幅広い信号ソースに対応する-10dBV/+4dBu感度スイッチを備えているため、プロ仕様の高出力機器に接続しても、入力過負荷の不安はありません。
LSR305、LSR308、またはスタジオモニターで使用する際は、80Hzの設定をお勧めします。外部設定により、アウトボードクロスオーバーが使用できます。
シンプルで使いやすいLSR310Sボリュームコントロールには、スタジオモニターシステムでバランスを調整する戻り止めが付いています。
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