JBL 4309
165㎜ 2ウェイ ブックシェルフ型スタジオモニター
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製品仕様
- スピーカー形式
- 2ウェイ ブックシェルフ型スピーカー
- 低域ユニット
- 6.5インチ (165mm)径 ピュアパルプコーンウーファー (JW165P-4)
- 高域ユニット
- 1インチ((25 mm)径 Teonex®リングダイアフラムコンプレッションドライバー(D2410H-2)
- 推奨アンプ出力
- 25W~150 W RMS
- 公称インピーダンス
- 4 Ω
- 出力音圧レベル
- 87 dB (2.83V/1m)
- 周波数特性(-6 dB】
- 42 Hz~30 kHz
- クロスオーバー周波数
- 1.6 kHz
- 装備機能
- UHF レベルコントロール(0.5dBステップ/±1dB)
- 入力端子
- 金メッキデュアルバインディングポスト
- エンクロージャー形式
- フロントポート・バスレフ方式
- キャビネット仕上げ
- ブルーバッフル+5面ウォールナットリアルウッド仕上げ
- 外形寸法 (幅 x 高さ x 奥行き)
- 260 x 419 x 227 mm(グリル含む)
- 重量
- 11.0 kg(1本)
JBL 4309
70年代初頭に登場して以来50年間にわたり、高い人気と実績を誇ってきたJBLの4300シリーズ・スタジオモニター。 最新技術の搭載によりワイドレンジ・2ウェイとして開発された4367と4349に続き、6.5インチ(165mm)ウーファー採用のコンパクトなブックシェルフ型モデルが新登場。 D2テクノロジーを応用したリングラディエーター型コンプレッションドライバーとHDI™ホーンを搭載したコンパクトモニター、Model 4309誕生。
スタジオモニターModel 4367やModel 4349 に搭載されている「D2」ドライバー技術から派生した、強力なネオジムマグネットとTeonex®製リングダイアフラムを用いた新開発コンプレッションドライバー
上位モデル4367と4349に搭載された先進のHDI™(High Definition Imaging)Xウェーブガイド・ホーン技術を採用
伝統のピュアパルプコーンと強力な超低歪磁気回路採用の6.5インチ(165mm)ウーファー
高感度ドライバーと高精細なHDI™ホーンを活かすために低歪ネットワークを搭載
高域用コンデンサーにはすべてLow-ESR(静電抵抗)のメタライズドフィルムキャパシター、インダクターには太ゲージ銅線を用いた空芯コイルをそれぞれ採用
8kHz~20kHz間の高域微調整が可能な±0.5dBステップのスイッチ式UHFトリムコントロールを装備、ニアフィールドモニタリングからリビングなどの大空間での使用、棚への設置時など、使用環境に応じたレベル微調整が可能
低域用と高域用フィルター回路を独立構成としデュアルターミナルを装備したバイワイヤー/パッシブバイアンプ対応設計により、相互干渉を低減
内部にV字型ブレーシングによる補強を施すことで強力ウーファーによるバックプレッシャーを寄せ付けない高い剛性を確保、底板にはボトムベース・ボードを追加し補強と共に床面への振動伝達を低減
キャビネット内外の開口部に大きなフレアを設け大振幅時における大量の空気の空気の流入出をスムースにし、ポートチューニングに伴うQの急激な上昇を抑え自然なバスレフ効果を生むスリップストリーム設計のツインポートを採用
JBLスタジオモニターの証し、伝統のブルーバッフルとウォールナット5面リアルウッド仕上げ、さらにフロントグリルはウーファーバッフルのみを覆うことで装着時の中高域の減衰を排除
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