JBL 4349
300mm 2ウェイ フロア型スタジオモニター
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製品仕様
- スピーカー形式
- 300mm/2ウェイ ブックシェルフ型スピーカー
- 低域ユニット
- 12" (300mm)径 ピュアパルプ・コーンウーファー (JW300PG-8)
- 高域ユニット
- 1.5” (38 mm)径 Teonex®デュアル・リングダイアフラムコンプレッションドライバー(D2415K)
- 周波数特性
- 32 Hz ~ 25 kHz (-6 dB)
- 推奨最大アンプ出力
- 200 W
- 公称インピーダンス
- 8 Ω
- 出力音圧レベル
- 91 dB (2.83V/1m)
- クロスオーバー周波数
- 1.5 kHz
- 外形寸法 (W x H x D)
- 445mm x 737mm x 343mm(ホーン含む)
- 本体重量
- 37.7 kg(1本)
- 装備機能
- HF/UHF レベルコントロール(0.5dBステップ/±1dB)
- 入力端子
- 金メッキデュアル・バインディングポスト型
- エンクロージャー形式
- フロントポート・バスレフ
- キャビネット仕上げ
- 4面ウォールナット・サテン仕上げ
JBLモニター50年の集大成 最新ミドルサイズモニター
カリフォルニア州・ノースリッジにある世界的に有名なJBLの音響エンジニアリング施設で設計・開発された4349スタジオモニターは、JBLの特許取得済み音響技術のショーケースと言えます。特許取得済みのHDI™(High-Definition Imaging)ホーン・テクノロジーを採用した2ウェイ・デザイン、同じく特許取得済みのD2415Kデュアル1.5インチ(38mm)コンプレッション・ドライバー、12インチ(300mm)キャストフレーム、ピュアパルプ・コーン・ウーファーを備え、パワフルなダイナミクスと驚くほど正確なサウンドを再生します。
強力なネオジム・リングマグネットとTeonex®製リングダイアフラムを用いたコンプレッション・ドライバー2機を向かい合わせに結合し一体化、合成音響エネルギーをリング中央部から放出するJBL独自のD2コンプレッション・ドライバー技術を採用
広い周波数帯域に渡って安定した一定の指向性パターンを発揮するHDI(High Definition Imaging)ウェーブガイド技術がリスニングルームの影響を抑えながら広いリスニングスポットを提供。
1200FE系ユニットの伝統を継承し、ダイナミックなレスポンスと超低歪特性を両立した最新の12インチウーファー。大型フェライトマグネットとJBL伝統のSFG低歪磁気回路を採用した強力マグネットアッセンブリと同心円状のリブを配したピュアパルプ・ストレートコーン採用。
高感度D2ドライバーと高精細なHDIホーン、強力なJW300PGウーファーを活かすために新たな手法で低歪化を実現したオリジナルネットワークを搭載。回路に直列に挿入されるすべてのコンデンサーに新しいマルチキャップ・テクニックを採用。小容量コンデンサーを複数パラレル接続にて使用することにより、歪の低減と容量精度を向上。
JBLスタジオモニター伝統のブルーバッフルと、ウォールナット突板によるリアルウッド仕上げ。また、内部にV字型ブレーシングによる補強を施すことで強力ウーファーによるバックプレッシャーを寄せ付けない高い剛性を確保。
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