Studio 225C

Studio 225C

4インチ(100mm)100mm径×2 2ウェイセンタースピーカー

2013から現在まで販売

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製品仕様

出力音圧レベル 88dB
インピーダンス 8Ω
推奨アンプ出力
20 – 125W
周波数特性
60 Hz – 22 kHz
高さ (mm)
165
幅 (mm)
535
重量 (kg)
7.9
奥行 (mm)
187
コネクタータイプ
金メッキ留め金スピーカーターミナル
25㎜径CMMD®Liteツイーター
100㎜径PolyPlasユーファー×2

JBL独自のホーン技術を手軽に楽しめるセンタースピーカー

STUDIO2シリーズの全モデルは、世界有数の研究施設を誇るカリフォルニア州ノースリッジのJBLラボにより開発され、独自のダブルブラインド・リスニングテストにより、JBL製品を含む競合製品との厳しい比較評価を経て開発されています。 25mm径ドームツイータに、アルミニューム・ダイアフラムの両表面にセラミック化したアルミナ層を形成させた複合サンドイッチ構造のダイアフラム"CMMD"を採用。セラミック層の高いヤング率と音速特性、アルミニューム・コアの低密度ダンピング特性とが、一次共振周波数を可聴帯域外へ追いやり、ダイアフラム素材としてのQを適切に抑えながら高い感度を獲得。歪や濁りの無い透明感あふれる高域再生を果たします。 JBL Professional Divisionにより、最新プロフェッショナル・モニターのために開発されたHDI(High Definition Imaging)ホーン技術を用いたウェーブガイド/ホーンを高域ユニットに採用。 ホーンシステムならではの高感度で多彩なディテール表現と共に、広く一定な定指向特性により、リスニングエリアのどこにいても鮮明なステレオイメージと自然な音響バランスをお楽しみいただけます。 歪の無い正確なピストニック・モーションを果たす剛性と適度な内部損失を併せ持つPolyPlas™コーン・ウーファー搭載。高音質デジタル音源のパルシブな低音に無理なく対応する高い応答性と低域拡張を果たします。 各ユニット間のスムーズなつながりを果たすと共に均一で安定した指向特性を果たすためにコンピューター・シミュレーションにより最適化されたネットワークデザイン。 継ぎ目の無いラウンドエッジ構造のキャビネットは、高級感あるEspresso木目調仕上げ。グロスブラックのトップパネルとホーン表面のソフトタッチ・ペイントが優美なコントラストをもたらしています。 バッフル面のネジの露出を無くし、グリル装着に細身のピンと受けを用いることですっきりと簡潔なフロントビューを演出。グリルフレームにはサイドに切り込みを入れ、バッフルから浮かせたフローティング構造とすることで、キャビネット回折を妨げずグリル装着時にも明瞭な音像定位と広大な音場イメージを発揮します。

どのような角度で聴いても、STUDIO 225Cは最もダイナミックなセンタースピーカ-。何十年にもわたるJBLの研究開発により、2本の4インチ径PolyPlas™ドライバーが、どの場所にいてもリアルなサウンドを再現する。
67年に及びJBLの研究開発により、STUDIO 225CはCMMD® ダイアフラムとHDI ウェーブガイドといった技術革新を実現。そしてそれらの革新があなたにピュアで映画品質の、正確でナチュラルなサウンドのホームシアターを実現します。
JBLのルールはサウンドの良さに相応しい美しい外観を実現すること。STUDIO 225Cも例外ではない。21世紀らしい優雅さは、緩やかな丸み、グロスブラックのパネル、そしてソフトな感触の塗装に現れる。

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