Project K2 S9900
380㎜ 3ウェイ フロア型スピーカー
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製品仕様
- 型式
- 背面バスレフ、フロア型
- クロスオーバー周波数
- 900Hz、15kHz（HPFのみ）
- 許容入力(RMS)
- 400W
- 再生周波数特性
- 33Hz ～ 50kHz
- 公称インピーダンス
- 8Ω
- 出力音圧レベル(2.83V/1m)
- 93dB
- 重量
- 81.6kg（グリル装着時）
- 外形寸法 (高さx幅x奥行)
- 1,217x560x350mm（足含む、スパイク含まず）
- LF
- 380mm径パルプコーン・ウーファー（1500AL-1）
- HF
- 100mm径マグネシウム・コンプレッション･ドライバー（877Mg）
- UHF
- 25mm径ベリリウム・コンプレッション･ドライバー（045Be-1）
380㎜ 3ウェイ フロア型スピーカー
EVERESTシリーズと並ぶJBLのフラグシップモデルとして、再生ソースの発展を見据え、スピーカーの進むべき姿を提示してきたプロジェクトK2シリーズ。オーディオの歓びを、音質探求の醍醐味を、心の底から堪能できるプロジェクトK2が、新世代のリファレンスシステムとして、今、大きく進化しました。 コンポーネンツをリファインし、EVEREST DD66000において確立したさまざまな技術を投入し、音響性能を格段にグレードアップさせた「Project K2 S9900」。JBL 初の高純度マグネシウムダイアフラムを採用し、サイズを100mm径に大型化した新開発コンプレッション･ドライバーを筆頭に、最先端コンポーネンツを搭載。キャビネットではDD66000の設計ノウハウを取り入れることで、380mm径ウーファーシステムながら威圧感の無いエレガントな意匠を獲得。極限までの音質追求を果たしながら、部屋へのインストールを容易にしています。 オーディオを愛する数多くの人々を、音楽再生の頂点へと導いてきたプロジェクトK2。そのK2の頂をさらなる高みへと引き上げた「Project K2 S9900」。EVEREST DD66000に並ぶ、もうひとつの主峰の誕生です。
アルニコ5DGマグネット、大型100mm径ボイスコイル、プレミアムピュアパルプコーンを採用した380mm径ウーファーを搭載。
JBL初の高純度マグネシウム合金を採用し、ダイアフラム径をEVEREST DD66000のドライバー（877Mg）と同じ100mm径に大型化した新開発コンプレッション･ドライバーを搭載。
JBLの誇る超精密加工技術が実現した、広帯域、高感度、高出力を誇る超高域用ドライバー搭載。
EVEREST DD66000のデザインイメージと構造設計手法を取り入れています。曲面を生かし、ホーンとバッフルを一体化させることで、380mm径ウーファーと大型ホーンを搭載したシステムながら、スマートで洗練された外観を実現。
厳選された天然木突き板と艶やかなハイグロス塗装によるローズウッド仕上げ。
3つのユニット毎に独立したディバイディングネットワーク回路は、厳選した高品位パーツをふんだんに使用したSE（スペシャルエディション）グレードを搭載。キャパシターにDCバイアスを加えクラスA動作させることにより、ゼロ電位でのクロスオーバー歪を抑えるチャージカップル・リニアディフィニション方式を採用。
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