JBL S3900
250mm×2 3ウェイ フロア型スピーカー
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製品仕様
- 型式
- 背面バスレフ、フロア型
- クロスオーバー周波数
- 850Hz、12kHz
- 出力音圧レベル(2.83V/1m)
- 92dB
- 公称インピーダンス
- 6Ω
- 再生周波数特性
- 33Hz ~ 40kHz
- 許容入力(RMS)
- 250W
- 外形寸法 (高さx幅x奥行)
- 1,007(スパイク含まず)x370x368mm
- 重量
- 39.0kg(グリル装着時)
- LF
- 250mm径ファイバーコンポジット・パルプコーンウーファー(100FE-12)×2
- HF
- 50mm径アクアプラス・コーティング・ピュアチタン・ダイアフラムコンプレッション・ドライバー(175Nd-3)
- UHF
- 19mm径ピュアチタンダイアフラム・コンプレッション・ドライバー(139Nd)
JBL S3900
JBL伝統のホーン&コンプレッション・ドライバーを搭載しながら、250mm径ウーファーをダブルで搭載する事で、十分な低域エネルギーと共にスリムなトールボーイスタイルを実現。設置性に優れたパワフル&センシティブなフロア型スピーカーシステムです。
ファイバー・コンポジット・パルプコーン、大型フェライトマグネットを用いたJBL独自の新しいSFG磁気回路などの採用により、低域の豊かな量感と切れのあるスピード感を獲得。
独自のダイアモンド・エッジ採用のピュアチタン・ダイアフラムの表面にアクアプラス・ダンピングを施し、歪の少ない伸びやかな高域再生能力を獲得。
エッジ一体成型のピュアチタン・ダイアフラムが澄み渡る超高音域再生能力を発揮。
中高域と超高域ドライバーのためのホーンには、JBLの上位機種に採用され、定評のあるSonoGlass™を用いた専用設計のHF/UHFコンビネーション・バイラジアルホーンを採用。
エネルギーの大きな低域用回路とデリケートな中高域用回路をキャビネット内に分離、独立して配置する事で相互干渉を追放。各ユニットに近接した配置とすることでネットワークの二次側配線を最短化し、供給インピーダンスを低減することでロスを最小限に抑えています。
キャビネットはスリムなトールボーイスタイルながら3.1f³(87.8m³ )の内容積を確保したリアバスレフ型エンクロージャーを採用。ダブルウーファーによる豊かな低域再現能力を活かすに十分な容量を獲得。
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